清田、好タイムの日本人2位 世界選手権代表有力に
2枚
「名古屋ウィメンズマラソン」(12日、ナゴヤドーム発着)
2位に入った安藤友香(22)とスズキ浜松ACの同僚で、2度目のマラソンに挑んだ清田真央(23)が自己ベストで3位。好タイムの日本人2位となり世界陸上選手権(8月・ロンドン)の代表が有力となった。
15キロ過ぎまでキルワ、安藤と先頭集団を形成したが、「ついていけず悔しい」と反省。中京大中京高の同級生で、青学大時代に“3代目・山の神”と呼ばれた神野大地(コニカミノルタ)の声援を沿道から受け、「神野だとわかり、力になった」と感謝していた。