ショート、女子リレー4年ぶり銅 スピードスケート世界選手権

 【ロッテルダム(オランダ)共同】スピードスケート・ショートトラックの世界選手権最終日は12日、オランダのロッテルダムで行われ、女子3000メートルリレー決勝で伊藤亜由子、菊池純礼(ともにトヨタ自動車)斎藤仁美(オーエンス)渡辺碧(東京・武蔵野高)の日本が3位に入り、2013年大会以来4年ぶりに銅メダルを獲得した。

 日本は最後方の4番手でレースを進めたが、終盤に先頭争いをしていたオランダが転倒し、3位でゴールした。中国が優勝し、ハンガリーが2位だった。

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