樋口新葉がノーミス、自己ベスト迫る演技 世界選手権女子SP

 女子SPの演技を終え、観客の声援に応える樋口新葉=ヘルシンキ(共同)
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 「フィギュアスケート・世界選手権」(29日、ヘルシンキ)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、全日本選手権2位の樋口新葉(16)=東京・日本橋女学館高=は65・87点で、自己ベストに0・79点と迫る演技を見せた。

 冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)など、全てのジャンプを着氷。満面の笑みで演技を終え、ガッツポーズも見せた。

 2月の四大陸選手権(韓国・江陵)はSP10位と出遅れ、涙を流した樋口。挽回の演技を見せた。

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