三原舞依はガックリ、ジャンプで転倒ミス
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「フィギュアスケート・世界選手権」(29日、ヘルシンキ)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=はジャンプで転倒するなどミスがあり、59・59点と伸び悩んだ。
冒頭の3回転ルッツ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷。軽やかなスケーティングで会場を魅了したが、演技最後のジャンプで転倒した。演技を終えるとガックリ肩を落として両手で顔を覆い、うつむいた。