サンウルブズHC「攻撃面向上」 南アフリカ遠征総括

 スーパーラグビー(SR)の日本チーム、サンウルブズのティアティア・ヘッドコーチが3日、東京都内で記者会見し、4戦全敗に終わったシンガポール、南アフリカ遠征を振り返り「攻撃面は効率良くトライを挙げて向上している。厳しい遠征でいい経験を積めた」と前向きに総括した。

 国内で迎えた初戦は大敗。その後の遠征では白星こそなかったものの、第3節のチーターズ(南アフリカ)戦で7点差に迫るなど競り合う状況が増えた。ティアティアHCはSR出場経験がなかった選手の成長を評価しつつ「防御は改善したい」と課題を挙げた。

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