“シライ世代”が躍動!千葉が抜群の安定感を見せ予選を首位通過

 「体操・全日本選手権」(7日、東京体育館)

 世界選手権(10月・モントリオール)代表2次選考会を兼ねた大会が開幕して個人総合予選が行われた。千葉健太(順大)が首位で、白井健三(日体大)は3位。女子は村上茉愛(日体大)がトップに立った。

 “シライ世代”が躍動した。予選で抜群の安定感を見せた千葉が首位通過。「ミスなくやりきれて良かった。首位は自分でも驚いている」とはにかんだ。2位の谷川も「まさかこんな上にくるとは」と笑顔。世界選手権代表経験のある萱は「うれしい。僕らの代が次の日本を背負うという意識を持っているので。世代交代したい。航平さんに本気で勝ちにいく」と力を込めた。

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