登坂レスリング世界選手権欠場か「焦らずに治して2020年に集中も考えている」

 リオ五輪レスリング女子48キロ級金メダルの登坂絵莉(東新住建)が10日、4連覇が懸かる今夏の世界選手権(パリ)を欠場する可能性を示唆した。

 慢性的な痛みを抱えていた左足親指付近を1月に手術。まだ本格的な練習を再開できず、代表選考会を兼ねる6月の全日本選抜選手権の出場も「難しいかもしれない」と話し、「焦らずに治して、2020年に集中することも考えている」と明かした。

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