錦織圭、バルセロナOPを欠場「右手首が回復しませんでした」

 男子テニスの錦織圭が出場予定だったバルセロナオープン(22日開幕)を欠場することが22日、大会公式サイトで発表された。

 公式サイトで発表された欠場理由は「右手首の負傷」。3月末のマスターズ・マイアミ大会で右手首を痛めた錦織は、バルセロナで初戦へ向けたトレーニングをしていたが、この日の朝に再び痛め、欠場を余儀なくされたとしている。

 14年、15年と連覇しており、バルセロナOPはげんの良い大会だった。同サイトには「バルセロナオープンを欠場しなければならなくなり申し訳ありません。僕の好きな大会の1つで、いい思い出があります」とのコメントが掲載されている。「残念ですけど、僕の右手首が出場できるところまでは回復しませんでした。チームスタッフと自宅に戻って、できるだけ早くツアーに戻れるように頑張ります」とした。

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