羽生ら平昌五輪候補、研修会参加 他競技選手と交流

 日本オリンピック委員会(JOC)は28日、2018年平昌冬季五輪に向け、日本代表候補選手らを対象に連帯感の向上やコンプライアンス(法令順守)の徹底を目的とした研修会を東京都内で開き、フィギュアスケート男子の羽生結弦(ANA)やスピードスケート女子の小平奈緒(相沢病院)ら各競技の約260人が参加した。

 輪になって手をつないだ状態でフラフープをくぐるゲームで他競技の選手と親睦を深めたり、警視庁の担当者から反社会勢力に関する講義を受けたりした。羽生は「いろんな人と交流できて、新たな刺激をもらえた」と笑みを浮かべた。

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