ウィンブルドン賞金総額アップ 12・5%増、45億円超に

 【ウィンブルドン共同】7月3日に開幕するテニスの四大大会、ウィンブルドン選手権の主催者は3日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで記者会見を行い、ことしの大会の賞金総額が昨年から12・5%増の3160万ポンド(約45億8千万円)になると発表した。男女シングルスの優勝賞金もそれぞれ昨年の200万ポンドから10%増の220万ポンド(約3億2千万円)となる。

 ドーピング違反による資格停止処分から4月に復帰したマリア・シャラポワ(ロシア)については、ランキングが下位で本戦に出場できない場合、主催者推薦枠での出場権を与える可能性があることも明らかにした。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス