バスケ男子B、仙台が栃木を破る 大阪、琉球は勝敗で並ぶ
バスケットボール男子のBリーグは6日、仙台市のカメイアリーナ仙台などで9試合が行われ、東地区最下位の仙台が同地区優勝の栃木に69-64で勝ち、連敗を10で止めた。栃木は45勝14敗。
西地区のチャンピオンシップ進出争いは琉球が大阪に延長の末88-83で勝ち、ともに28勝31敗。西地区最下位の滋賀は三河を破って20勝目を挙げ、1部残留を確定。富山と秋田が勝率下位4チームによる残留プレーオフに回ることになった。
中地区制覇の川崎はSR渋谷に敗れ、49勝11敗でレギュラーシーズンを終えた。東地区2位のA東京は秋田に勝ち、3位の千葉とともに43勝16敗。