バスケ、A東京が東地区2位確保 西地区は琉球がPOへ

 バスケットボール男子のBリーグは7日、秋田市のCNAアリーナ★あきたなどでレギュラーシーズン最終戦の8試合が行われ、A東京は秋田に78-52で快勝し、44勝16敗で東地区2位を確保した。ゴール下で竹内譲らが存在感を発揮し、終始主導権を握った。

 西地区では琉球が大阪に80-72で勝って29勝31敗で2位となり、プレーオフのチャンピオンシップ最後の1枠を獲得した。東地区優勝の栃木は仙台に快勝して46勝14敗で終了。千葉は北海道を下して勝敗でA東京と並んだが、当該対戦の得失点差で地区3位となった。

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