白鵬、稀勢の里の出場に理解 自分も「今度は最後まで取り切りたい」

 「大相撲夏場所」(14日初日、両国国技館)

 横綱白鵬(宮城野)が11日、稀勢の里の夏場所出場に理解を示した。伊勢ケ浜部屋での出稽古後に「いけるというのがあったんじゃないか。場所で15日間あるから、そこで(体を)つくっていけるというのもあるのでしょう」と話した。

 17年ぶりの4横綱になった先場所は、自らの途中休場により一角が崩れた。「今度はしっかり最後まで取り切りたい」と意気込んだ。

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