瀬戸結婚!相手は飛び込み馬淵 2年半の遠距離恋愛実った 東京五輪へ最高の伴侶
昨年のリオデジャネイロ五輪競泳男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(23)=ANA=が24日、飛び込み女子の馬淵優佳(22)=JSS宝塚=と結婚したことを発表した。2人は瀬戸の誕生日である同日、瀬戸の地元である埼玉県入間郡毛呂山町で婚姻届を提出し、年内に挙式を行う予定だという。
2020年東京五輪で金メダルを目指す瀬戸が心強いパートナーを手に入れた。お相手の馬淵は“飛び込み界の長澤まさみ”とも称される美女アスリート。互いに水泳競技を理解しており、競技人生を支え合う上でもこの上ない伴侶となる。
ともに全国展開しているスイミングスクールのJSSに在籍しており、所属主催の大会で出会い、瀬戸からのアプローチで14年11月頃から交際を開始。拠点が関東と関西のため2年半の遠距離恋愛を続けていたが、今春互いに大学を卒業したのを機に愛を実らせた。しばらくは遠距離生活が続くが、今後は一緒に暮らすことを検討しているという。
2人はそれぞれのツイッターで入籍を報告。瀬戸は「より一層気合を入れて、まずは夏に行われる世界水泳、そして東京五輪で最高の結果を残せるよう励んでいきます」とコメントした。4月からANA所属となり、所帯持ちとしてもスタートする今年。まずは7月の世界選手権(ブダペスト)で3連覇を達成し、自ら門出を祝う。