卓球13歳・張本、エース水谷から大金星
「卓球世界選手権」(1日、デュッセルドルフ)
日本のホープが、エースから大金星を奪った。男子シングルス2回戦が行われ、13歳の張本智和(エリートアカデミー)が、リオデジャネイロ五輪銅メダルの水谷隼(27)=木下グループ=を4-1で撃破し、3回戦に進んだ。
第5ゲームでマッチポイントを握った張本は、最後は得意のバックハンドで試合を決め、こん身のガッツポーズを繰り出した。水谷からいきなり3ゲームを連取した後、1ゲームは奪われたが、見事に下克上を果たした。
張本は、昨年12月の世界ジュニア選手権で史上最年少制覇。今回の世界選手権でも史上最年少代表となり、「世界卓球は夢の舞台。今までも全国大会で優勝してきたので大舞台には強いと思う。思い切ってプレーしたい」と話していた通りの強心臓を発揮した。