ホームスポーツ稀勢の里 患部強化で万全を期す 入念な準備で名古屋場所に挑む 2017.06.07 稀勢の里 患部強化で万全を期す 入念な準備で名古屋場所に挑む 拡大 左上腕部などの負傷で大相撲夏場所を途中休場した横綱稀勢の里(30)=田子ノ浦=が6日、都内の同部屋で稽古を行い、患部の強化に努めた。腕立て伏せ、ゴムチューブでインナーマッスルを鍛えると、三段目相手に左肩からぶつかり、状態を確認。「やることをしっかりやっていく。(強化も)少しずつだけどね」と納得顔。 夏場所は回部の回復が間に合わないまま、ぶっつけ本番だっただけに、今回は入念に準備し、名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)に臨む。 続きを見る 関連ニュース 稀勢の里周辺は化粧まわしも盛況だった 職人の技術を結集 元横綱輪島さん 咽頭がん手術で声失った 白鵬の嫌いな食べ物は… 宇良はどこまで番付を上げられるか-ロボコップ振分親方「すごく楽しみ」 元関脇旭天鵬が友綱部屋継承 11日付、相撲協会理事会 編集者のオススメ記事 歓喜の高橋藍 パリ決定後のちゃめっ気あふれるおもしろ写真に世… ザギトワが衝撃グラマラスボディ披露 驚きの黒ドレス姿に賛否「… 【写真】高梨沙羅 セクシーがすぎる~!背中ぱっくり大胆キャミ… 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… スポーツ最新ニュース もっとみる