ハンド女子国際大会、熊本で開催 8月、地震の復興支援

 日本ハンドボール協会は8日、熊本市で記者会見し、8月に海外代表チームを迎えた女子の国際大会「JAPAN CUP 2017」を、熊本県で開催すると発表した。同県で2019年に開かれる世界選手権のプレ大会という位置づけで、熊本地震からの復興支援という狙いもある。

 8月3、4、6日に県内3会場で開催される。ポーランド代表、アンゴラ代表、日本代表、日本リーグ選抜の計4チームが総当たりで争う。

 同協会の渡辺佳英会長は「生の国際試合を熊本の皆さんに見ていただき、19年の世界選手権に向けた盛り上がりをつくっていきたい」と話した。

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