ケンブリッジが10秒10で1着 桐生は10秒14

 「陸上・日本選手権」(23日、ヤンマースタジアム長居)

 世界選手権の選考会を兼ねて行われた。注目の男子100メートルの準決勝第1組では、9秒台の期待がかかる桐生祥秀(21)=東洋大=と昨年の覇者、ケンブリッジ・飛鳥(24)=ナイキ=が対決。準決勝で10秒10の自己記録を更新する10秒08(向かい風0・9メートル)を出したケンブリッジが、10秒10(向かい風0・2メートル)で1着。予選で10秒15(追い風0・2メートル)だった桐生は、10秒14(同)で2着だった。

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