ホームスポーツ御嶽海、長野県出身“ほぼ初”の関脇昇進 高登以来84年ぶり快挙 2017.06.27 御嶽海、長野県出身“ほぼ初”の関脇昇進 高登以来84年ぶり快挙 拡大 「大相撲・名古屋場所」(7月9日、愛知県体育館) 御嶽海(24)=出羽海=が26日に長野県出身では1933年の高登以来、84年ぶりに新関脇に昇進した。地元では号外が出た程の大盛り上がりに「84年ぶり?上すぎて…。ほぼ初かなと思います」と笑顔。 25日、長野県南部に震度5強の地震が発生した。14年9月27日、御嶽山の噴火に続き、地元は不安を抱える。「このこと(地震)でまた噴火が思い出される。それ(不安)を帳消しにできるように、自分の相撲を取る」と勇気づける活躍を誓った。 続きを見る 関連ニュース 御嶽海、長野出身力士では84年ぶりの新関脇 「いい位置まで来た」 大関高安、番付発表に「気持ちは高ぶり、実感沸いてきた」 【スポーツ】夏場所 稀勢の里周辺は化粧まわしも盛況だった 職人の技術を結集 高安の地元・茨城県土浦市「相撲界の日本一目指してほしい」 【スポーツ】伝統芸の初っ切り卒業の人気双子力士 編集者のオススメ記事 【写真】どっちの本田真凜が好み?「青orピンク」フリース姿… 【写真】土俵から落下した翔猿 男性が下敷きに、担がれ運ばれる… 「いつの間にこんなに大人に…」資格停止処分中のワリエワ 18… 【写真】白バスローブ姿でととのうザギトワ、「サウナ大好き」… スポーツ最新ニュース もっとみる