3×3の国内トップリーグとは…麒麟の田村裕&大西ライオンがオーナー!?
6月9日に行われた国際オリンピック委員会(IOC)臨時理事会で突如として2020年東京五輪の新種目に決定したバスケットボール3人制「3×3(スリーバイスリー)」。国内男子トップリーグ「3×3 PREMIER.EXE」は2014年に世界初の3×3のトップリーグとして創設された。
今季で4年目。今年は3地区18チーム108選手で、6月から9月まで全国12会場で行われる。神戸のハーバーランドや、茨城県つくば市のお祭り会場などで実施。プレーオフは六本木ヒルズで行われる。
チームはBリーグの栃木ブレックスが母体となっているブレックス(宇都宮市)や、商工会議所を中心とした街の経済団体が運営するダイス(東京都立川市)など多彩。ダイム(同渋谷区)は“バスケ芸人”として知られる麒麟の田村裕と、大西ライオンが共同オーナーを務めている。