名古屋場所の懸賞金が過去最多の1700本 1、2位は稀勢の里、高安

 大相撲名古屋場所(7月9日初日、愛知県体育館)で懸ける力士を指定する懸賞の本数について、7日の時点で約1700本の申し込みがあり、15年の1509本を上回り、名古屋場所最多となることは確実となった。今年、春場所(大阪)の1707本を更新し、地方場所最多となる可能性も出てきた。日本相撲協会関係者が明らかにした。

 トップは横綱稀勢の里(31)=田子ノ浦=の300本。夏場所の608本の申し込みからは半減したものの、ダントツ人気。力士2位は弟弟子の新大関高安(27)の132本で夏場所に続き田子ノ浦で“ワンツー”。長野出身で準ご当地の新関脇御嶽海(24)=出羽海=は102本で力士4位と躍進した。

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