藤井四段が名古屋場所を観戦 地元・愛知県瀬戸市出身 時の人に館内騒然

 「大相撲名古屋場所・4日目」(12日、愛知県体育館)

 中学3年生の最年少棋士・藤井聡太四段(14)が観戦に訪れた。

 地元・愛知県瀬戸市出身の藤井四段は午後4時すぎに姿を見せると、師匠の杉本昌隆七段が持っているという枡席に着席。“時の人”の登場に、館内は相撲そっちのけで大騒ぎとなった。

 藤井四段は、昨年12月のデビュー以降、最多記録を更新する29連勝を達成。連勝記録はストップしたが、14歳最後となった11日の対局でも勝利し、ベスト8入りを決めていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス