ウィンブルドン、二宮組敗れる 35歳フェデラーが決勝へ

 【ウィンブルドン共同】テニスのウィンブルドン選手権第11日は14日、ロンドン郊外で行われ、女子ダブルス準決勝で二宮真琴(橋本総業)レナタ・ボラコバ(チェコ)組が第9シードの☆(憺のツクリ)皓晴(台湾)モニカ・ニクレスク(ルーマニア)組に6-7、6-4、7-9で屈した。日本選手は全て敗退した。

 男子シングルス準決勝では第3シードの35歳、ロジャー・フェデラー(スイス)がトマーシュ・ベルディハ(チェコ)を7-6、7-6、6-4で退け、初制覇を狙う第7シードのマリン・チリッチ(クロアチア)はサム・クエリー(米国)に6-7、6-4、7-6、7-5で逆転勝ちした。

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