【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第3日は16日、ブダペストで行われ、シンクロナイズドスイミングのチーム・テクニカルルーティン(TR)予選で日本(乾、中村、中牧、阿久津、福村、河野、丸茂、小俣)は91・7484点の3位で18日の決勝に進んだ。ライバルのウクライナを0・2567点差で抑えた。ロシアが95・0121点でトップ。
飛び込みの女子シンクロ高飛び込み決勝で佐々木那奈、荒井祭里組(JSS宝塚)は283・32点で10位だった。水球が始まり、女子で1次リーグC組の日本は初戦で地元ハンガリーに11-20で敗れた。