世界パラ、走り高跳びの鈴木が銅 第9日

 【ロンドン共同】パラ陸上の世界選手権第9日は22日、ロンドンで行われ、男子走り高跳び(切断などT44)決勝で、パラリンピック5大会連続出場の鈴木徹(SMBC日興証券)が2メートル01で3位に入り、銅メダルを獲得した。

 男子5000メートル(車いすT54)予選では、渡辺勝(TOPPAN)が11分7秒52の1組3着、樋口政幸(プーマジャパン)が10分41秒02の2組3着でともに決勝に進んだ。

 女子200メートル(切断などT44)予選の高桑早生(エイベックス)は1組5着の29秒22で落選した。

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