世界水泳、瀬戸と坂井が準決勝へ 小関も日本新で
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【ブダペスト共同】水泳の世界選手権第12日は25日、ブダペストで行われ、競泳男子200メートルバタフライ予選の瀬戸大也は1分54秒89の全体2位、リオデジャネイロ五輪銀メダルの坂井聖人は1分55秒94の6位で準決勝に進んだ。
男子50メートル平泳ぎ予選は小関也朱篤が27秒21の日本新記録を出して全体の10位となり、準決勝進出。アダム・ピーティ(英国)が26秒10の世界新をマークした。女子200メートル自由形予選の五十嵐千尋は1分57秒67の11位で通過したが、青木智美は21位で敗退した。
男子100メートル背泳ぎ決勝では入江陵介がメダルに挑む。