男子フルーレで日本7位 世界フェンシング最終日

 【ライプチヒ(ドイツ)共同】フェンシングの世界選手権最終日は26日、ドイツのライプチヒで団体2種目が行われ、男子フルーレの日本(西藤、敷根、松山、鈴村)は7位だった。準々決勝でリオデジャネイロ五輪金メダルのロシアに敗れ、5~8位決定予備戦は韓国に屈した。7位決定戦では中国に競り勝った。

 女子エペ(下大川、山田、大橋、鈴木)は1回戦でアルゼンチンに敗退した。

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