三原、高難度プログラムで五輪狙う「もっと磨きを掛けたい」

 フィギュアスケートの昨季四大陸選手権女王の三原舞依(17)=神戸ポートアイランドク=は28日、岩手県盛岡市内のみちのくコカ・コーラボトリングリンクで練習を公開し、高難度プログラムで平昌五輪をつかむ決意を示した。

 この日も練習に参加し、指導したフランス人振付師ブノワ・リショー氏が作ったSP「リベルタンゴ」は、中野コーチが「こんなに難しいステップをする人はいない」と言うほど難しい。さらに、フリー映画「ミッション」より「ガブリエルのオーボエ」は加点のつく後半のジャンプを昨季の4つから1つ増やした。「もっと磨きを掛けたい」と、さらなる成長を見せるつもりだ。

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