卓球伊藤、早田ら海外強化対象に JSCが有望選手と契約

 日本スポーツ振興センター(JSC)が2020年東京五輪・パラリンピックなどに向けて若手有望選手を海外で集中的に強化する事業の17年度対象として新たに卓球の世界選手権女子ダブルスで銅メダルを獲得した16歳の伊藤美誠(スターツ)と17歳の早田ひな(福岡・希望が丘高)、飛び込み女子の14歳、金戸凜(東京・日出中)と契約したことが18日、関係者への取材で分かった。近く正式に発表される。

 20年まで継続して活動できる「10年に一度の逸材」クラスの選手であることなどが条件で、指導者らとともに国外に長期滞在して鍛えることができる。

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