武蔵川親方が4月に腎移植手術していた 5月場所で職務に復帰

 大相撲の武蔵川親方(46)=元横綱武蔵丸、デイリースポーツ評論家=が4月に腎移植手術を受けていたことが21日、分かった。

 腎機能の低下に苦しんでいた同親方は医療機関で人工透析か腎移植手術を受けるかの選択を迫られ、人工透析を選択した場合は親方としての活動の幅が狭まることから、腎移植手術を選択。並行して雅美夫人の腎臓が手術に適合することが分かり、手術を受けることに踏み切った。手術は成功し、同親方は約3週間の入院加療後に退院し、5月場所で職務に復帰している。

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