バド奥原、第1ゲームを先取 福島、広田組は銀メダル

 【グラスゴー(英国)共同】バドミントンの世界選手権最終日は27日、英国のグラスゴーで各種目の決勝が行われ、女子シングルスで昨年のリオデジャネイロ五輪銅メダルの奥原希望(日本ユニシス)は同五輪の準決勝で奥原に勝って銀メダルのシンドゥ・プサルラ(インド)と対戦し、第1ゲームを21-19で先取した。

 同ダブルスで初出場の第9シード、福島由紀、広田彩花組(再春館製薬所)は第4シードの陳清晨、賈一凡組(中国)に1-2(18-21、21-17、15-21)で敗れ、銀メダルとなった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス