卓球 14歳の張本智和が史上最年少V ワールドツアー初制覇

 「卓球・ワールドツアー・チェコオープン」(27日、オロモウツ)

 男子シングルス決勝が行われ、世界ランク20位の14歳、張本智和(エリートアカデミー)が、元世界ランク1位のティモ・ボル(ドイツ)を4-2で破り、史上最年少でのワールドツアー制覇を果たした。

 張本は5~6月にデュッセルドルフで行われた世界選手権で、史上最年少の13歳で8強入り。上半期を終えた時には「次は世界ランク一桁を狙いたい。一大会だけ爆発するのではなく、毎回ベスト8以上に入って、まずは1回優勝できるように頑張る」と話していた。念願のワールドツアー初タイトルを手にし、早くも1つ目標を達成した。

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