テニス日本、杉田と添田で連勝 デビス杯残留へあと1勝

 男子テニスの国別対抗戦、デビス杯ワールドグループ入れ替え戦、日本-ブラジルは15日、大阪市靱TCで開幕してシングルス2試合が行われ、3勝すれば残留できる日本は杉田祐一(三菱電機)と添田豪(GODAI)で連勝して好スタートを切った。

 世界ランキング42位の杉田は244位のギレルミ・クレザールに6-2、7-5、7-6で勝利。139位の添田は116位のチアゴ・モンテイロをフルセット(3-6、6-4、6-3、6-7、6-4)の末に破った。

 16日はダブルス1試合、17日はシングルス2試合が実施される。

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