東レテニス、奈良は2回戦敗退 シングルス日本勢姿消す

 女子テニスの東レ・パンパシフィック・オープン第4日は21日、東京・有明テニスの森公園で行われ、シングルス2回戦で主催者推薦出場の奈良くるみはキャロリン・ガルシア(フランス)に1-6、3-6で敗れた。同種目の日本勢は全て敗退した。

 ダブルス準々決勝では二宮真琴、レナタ・ボラコバ(チェコ)組が、アリシア・ロソルスカ(ポーランド)アビゲイル・スピアーズ(米国)組と対戦し、7-5、1-6からのマッチタイブレークを10-5で制して4強入りを果たした。

 奈良、尾崎里紗組はダリア・ガブリロワ(オーストラリア)ダリア・カサキナ(ロシア)組に1-6、4-6で屈した。

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