吉田沙保里、世界一大きな「愛」を披露 結婚、出産を語る
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レスリング女子の吉田沙保里(34)=至学館大職=が26日、都内で行われたゼブラ創業120周年記念イベントに出席。霊長類最強女子が、世界一大きなペンを使って、どでかい「愛」を披露した。
創業120周年を迎えたゼブラが、「最も大きなマーカーペン」の製作に挑戦。通常の12倍の大きさとなる全長168・4センチ、直径25・6センチの“ビッグマーキー”は、見事にギネス世界記録に認定された。
自身も4つのギネス世界記録を持つ吉田は「自分の身長(157センチ)より大きなマッキーが、今日世界一になることができ、またその瞬間に立ち会えて感激です」と笑顔。夢を一文字で描くパフォーマンスでは、重さ18キロある“ビッグマーキー”を抱え、「愛」の一文字をしたためた。「3歳から始めたレスリングに対する『愛』、そして女性として今一番の私の希望である結婚、出産に大切な『愛』を一文字に込めました」と夢見ていた。