設楽悠が帰国 成長実感の自己記録更新「日本人トップ目指す」

 24日のベルリンマラソンで自己記録を更新する2時間9分3秒で6位だったリオデジャネイロ五輪男子1万メートル代表の設楽悠太(25)=ホンダ=が26日、遠征先の欧州から成田空港へ帰国した。

 直前の16日にチェコで行われたハーフマラソンで1時間0分17秒の日本新記録を出すという強行日程も「特に疲労はなかった。後半も粘ることができた」と初マラソンだった2月の東京マラソンからの成長を実感。早ければ年度内にも3度目のマラソンに挑戦する予定で「自己ベスト更新、順位は日本人トップを目指したい」と語った。

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