浅田真央さんとデート報じられた仏人 昔から憧れていた…自身も元フィギュア選手
フィギュアスケート元世界女王で4月に現役を引退した浅田真央さん(27)とフランスのルーブル美術館での「密着デート」が報じられた仏人モデル、ロマ・トニオロ(27)が17日、フジテレビ系「直撃LIVE グッディ!」に出演した。元フィギュアスケート選手で、真央に昔から憧れていたと明かした。また、2人っきりではなく4人だったとも述べた。
ロマは2年前に来日し、現在はモデルとして活躍しているそうで、東京・池袋にジーンズにジャケットを羽織って現れた。スタッフから記事を見たか聞かれ、ロマは「まだ見てない」と返答。記事を見て「これは確かにルーブル美術館ですね。分かりませんが私のようですね」と述べた。
その後は、日本語で答え、ロマは「友達と一緒にパリのルーブル美術館に行きました。友達と一緒にいました」と真央と2人っきりではなかったと訴えた。総勢4人で、ほかに2人いたという。
ロマは「もちろん友達との遊びです。デートなら、美術館だけに4人で行くなんておかしいでしょう」とデートではないとも訴えた。真央さんについてロマは「僕にとって浅田真央さんと名古屋で会えたのは大きなチャンスでした。僕もスケート選手だったので小さいころから彼女の大ファンだった。だからスケート選手になった」と真央さんが憧れの存在だったと語った。