浅田真央さんとデート報道のロマ、肩に手を回したのは「足を痛めていたから」
フィギュアスケーターの浅田真央さんとの美術館“密着”デートが週刊誌に報じられた仏人モデルのロマ・トニオロが18日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」の単独インタビューに応じ、浅田さんの肩を抱いているように見えたデート動画について、ロマが足を痛めたため、浅田さんが「介助してくれただけ」と説明した。
番組では取材を快諾したロマをテレビ朝日に呼んで単独取材。週刊誌の動画を見せると「ルーブル美術館に友達と一緒に行きました」とコメント。友達は他に2人いたというが、動画には友人の姿が見当たらないことを聞かれると「他の二人はどこに行ったかな?分からないけど前とか後ろとか?このときは一緒じゃなかったかも。いろいろな所を周ったから」とコメントした。
ロマと浅田さんは今年2月のイベントで知り合い、その後ロマが手紙を浅田さんの事務所に持参してから、手紙でのやり取りが続いていたと説明。今回のフランス行きも手紙でやり取りして決め、実際に会ったのは2度目だったという。
動画では浅田さんの肩に手を置くなど、2度目とは思えない親密ぶりもうかがわせるが、ロマは「真央さんが介助してくれていただけ」と説明。「僕は少し足を痛めていたんだ。動画を注意深く見れば、ぼくの歩き方が変だと分かる」「階段ではサポートしてもらっているけど、階段じゃないところではやってないでしょ?」と訴え「ごめんなさい、恋人じゃないです。マオ・アサダさんは素敵な人だけど、すごくいい友達なだけです」と恋人関係を否定。「僕もマオさんも今は仕事が最優先」と訴えていた。
ロマはテレビ東京系「YOUは何しにニッポンへ」で“ハンコ王子”として報じられ、人気を呼んだ。