セーリングW杯、大西が2位 第5日女子RSX級

 セーリングのワールドカップ(W杯)第1戦は21日、愛知県蒲郡市の豊田自動織機海陽ヨットハーバー沖で第5日が行われ、上位10艇による最終レースが実施された女子RSX級は大西富士子(ホマレ電池)が2位となり、W杯で初めて表彰台に立った。小嶺恵美(一宮グループ)は5位。

 女子の49erFX級は原田小夜子、永松瀬羅組(豊田自動織機)がW杯で初めて3位に入った。470級は男子の磯崎哲也(エス・ピー・ネットワーク)、高柳彬(日本経済大)組が2位で最終レースに進んだ。女子は吉田愛、吉岡美帆組(ベネッセ)が2位で進出した。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス