羽生 平昌五輪後の現役続行を示唆 4回転アクセル挑戦を明言
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フィギュアスケート男子の羽生結弦(22)=ANA=がロシア杯から一夜明けた22日、モスクワで取材に応じ、平昌五輪後にこれまで競技会では誰も成功していない4回転アクセル挑戦を明言。平昌五輪後の現役続行を示唆した。
羽生は「いつ辞めるかは全然決めていないので。将来的には(4回転)アクセルをやりたい。まだ限界とは思っていない」と明言。挑戦時期については「さすがに平昌前は厳しいと思う。そこはいろいろ考えつつです」と話した。
現段階は「足首とかへの不安が大きなジャンプなので、練習している段階にも入っていないかな。遊びでやりました」とまだ本格的な練習は取り組んでいないと言うが、平昌五輪後も現役を続行し、今度は世界で初めての4回転アクセルジャンパーを目指す挑戦が始まりそうだ。