GP優勝の宇野「耐えられた」 本田真凜は収穫を強調

 【レジャイナ(カナダ)共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダ男子で3度目のGP優勝を飾った19歳の宇野昌磨がフリーから一夜明けた29日、レジャイナで取材に応じ「なんとか最後まで耐えられた。これ以上のことは(今回は)できなかったと思う」と満足げに振り返った。

 平昌冬季五輪に向けて幸先の良いスタートを切り、次はGP第5戦のフランス杯(11月17、18日・グルノーブル)に臨む。

 GPデビュー戦で5位となった16歳の本田真凜は「自分の中で得るものがたくさんあった試合。収穫したものを今後に生かしていかないといけない」と話した。

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