競泳・大橋悠依 苦手の短水路克服だ 「練習の成果を出して更新したい」

 「競泳・日本短水路選手権兼W杯東京大会」(14日開幕、日本ガイシアリーナ)

 競泳女子の世界選手権銀メダリスト、大橋悠依(東洋大)が13日、短水路(25メートル)で争われるW杯東京大会(14、15日。東京辰巳国際水泳場)の前日会見に出席した。

 長水路では400メートル個人メドレーで4分31秒42の日本記録を持つが、記録が伸びるはずの短水路では4分30秒27。「ベストがあまり変わらないので練習の成果を出して更新したい」。長水路の倍となるターンへの苦手意識を克服する。

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