競泳短水路、池江が日本新で2位 W杯東京大会、瀬戸は圧勝

 短水路(25mプール)で争う競泳のワールドカップ東京大会最終日は15日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子の池江璃花子は100m個人メドレーで57秒75の短水路日本新記録をマークして2位となり、100mバタフライは55秒99で2位だった。男子400m個人メドレーは瀬戸大也が3分57秒66で圧勝した。

 男子50m平泳ぎは小関也朱篤が26秒06の短水路日本新で優勝した。同200mバタフライは幌村尚が1分51秒37で2位、坂井聖人は4位だった。

 女子100m平泳ぎの渡部香生子は1分4秒99で3位。男子100m背泳ぎは入江陵介が50秒04で2位、金子雅紀が3位。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス