ホームスポーツ八角理事長の囲み取材を当面中止、暴行事件で「時間が割けない」と広報部長 2017.11.17 八角理事長の囲み取材を当面中止、暴行事件で「時間が割けない」と広報部長 拡大 「大相撲九州場所・6日目」(17日、福岡国際センター) 横綱日馬富士(33)=伊勢ケ浜=の暴行事件で揺れる角界だが、日本相撲協会の八角理事長(元横綱北勝海)の囲み取材が17日から当面中止になった。 広報部長の春日野親方(元関脇栃乃和歌)が「理事長の囲み取材をきょうからなしにして欲しい。きょうからそういう形にしたい。(暴行事件で)対応に追われて時間が割けない」と通達した。 理事長は場所中、結びまで5番、理事長室で記者に対応するのが通常。異例の取材規制でピリピリムードを漂わせた。 続きを見る 関連ニュース 藤田紀子、貴乃花親方の行動や性格に「だから私とは疎遠」 長嶋一茂「野球界ではあり得ない」 モンゴル会に違和感 北村弁護士 貴乃花親方に「強い怒りある」と推察 坂上忍 大相撲暴行事件に「言いしれぬ闇を感じる」 朝青龍、日馬富士の報道に自身騒動重ね…「本当の事実を聞いて欲しい」 編集者のオススメ記事 「相変わらずのスタイルと美貌」木村沙織さん、美スタイル際立… 「マサル、デカい!」ザギトワ「自分を信じて」日本語パーカー… 「お腹まで可愛い」キム・ヨナさん 引退から9年も変わらぬ美腹… 卓球代表 人選異論なしも拭えない違和感 ポイント3番手の美… スポーツ最新ニュース もっとみる 柔道・丸山城志郎が現役引退 東京五輪代表決定戦で阿部一二三と歴史的死闘 世界選手権2度制覇「非常に濃い柔道人生」引退発表の丸山城志郎 鬼気迫る柔道人生が生み出した歴史的名勝負 24分間の死闘は金メダル以上に輝いていた柔道男子90キロ級・村尾が優勝 強さ際立つ闘いぶりでブラジル選手を圧倒 世界選手権代表入りへ大きく前進パラアーチェリー連盟を資格停止バスケ、信州が27勝目女子テニス、内島萌夏は2回戦へ全日本実業団自転車連盟が公式HPなどに謝罪文 大会での理事長あいさつで「雑魚ども」などと不適切な発言大関琴桜「やれることできた」