ジャンプW杯、竹内ら3人本戦へ 男子第6戦
【エンゲルベルク(スイス)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は15日、スイスのエンゲルベルクで個人第6戦(ヒルサイズ=HS140メートル)の予選が行われ、竹内択(北野建設)が127・5メートルの132・5点で15位となるなど、日本勢は3人が16日の本戦に進んだ。
今季のW杯開幕戦優勝の小林潤志郎(雪印メグミルク)は29位、45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は43位で通過した。小林陵侑(土屋ホーム)は53位で落選、作山憲斗(北野建設)はスーツの規定違反で失格となった。