三原舞依7位…まさかのダブルアクセル転倒で出遅れ「悔しい」

 「フィギュアスケート・全日本選手権」(21日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)

 代表2枠を争う女子はショートプログラム(SP)で、三原舞依(18)=シスメックス=は7位だった。

 三原が出遅れた。演技中盤のダブルアクセル(2回転半)でまさかの転倒。毎日最低1回ノーミスをノルマに練習してきただけに「跳び急いでしまった。悔しい。緊張や雰囲気にのまれたわけじゃないと思うけど…」とがっくり肩を落とした。

 しかし「切り替えてフリーを迎えたい」。懸命に顔を上げ、大逆転劇を目指す。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス