SP3位の無良崇人は合計258・41点 田中、宇野2人を残しトップ
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「フィギュアスケート・全日本選手権」(24日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)
男子のフリーが行われ、最終組6人の4番手で滑った、ショートプログラム(SP)3位の無良崇人(26)=洋菓子のヒロタ=は172・88点をマークし、合計258・41点。SP上位の田中刑事、宇野昌磨2人の演技を残し、トップに立った。
無良は前半の連続ジャンプなどを無難にこなし、終盤3回転の着氷でややぐらついたが、シーズンベストの得点をマークした。