SP2位・田中刑事は合計267・15点 最終滑走の宇野を残しトップに
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「フィギュアスケート・全日本選手権」(24日、武蔵野の森総合スポーツプラザ)
男子のフリーが行われ、最終組6人の5番手で滑った、ショートプログラム(SP)2位の田中刑事(23)=倉敷芸術科学大=は175・81点をマークし、合計267・15点で、最終滑走の宇野昌磨を残しトップに立った。
田中は序盤に組み入れた4回転を随所でこなし、中盤の4回転トーループでも着氷、高得点につなげた。