昨年長女出産の福原愛 東京五輪は「何かの形で携わりたい」
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卓球女子で五輪4大会連続出場の福原愛(29)=ANA=が28日、都内で、東京五輪をモチーフとしたデザインが施された航空機のお披露目イベントにゲストとして登場した。
16年8月のリオデジャネイロ五輪以降は競技から離れている。2020年に向けた心境を聞かれると、「自国での五輪は一生に1度あるかないか。素晴らしい大会になることをお祈りしている。私も何かの形で携わることができれば」と話したが、自身の去就については明言しなかった。
昨年10月には長女を出産したばかりで、「毎日楽しく子育てしている。日本語と中国語両方で話しかけている」と明かした。16年9月の結婚発表会見の際には「女性アスリートで結婚してプレーを続ける方はなかなかいない。私が頑張ることで新しい道を切り開くことができればいい」と話していた。