W杯ジャンプ、小林潤は11位 男子第13戦、葛西24位

 【ザコパネ(ポーランド)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は28日、ポーランドのザコパネで個人第13戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、平昌冬季五輪代表4人が出場した日本勢は小林潤志郎が123・5メートル、140メートルの合計230・3点で11位となったのが最高だった。

 小林陵侑は16位、45歳の葛西紀明は24位、けがから復帰の伊東大貴は25位だった。24歳のアンジェ・セメニッチ(スロベニア)が134・5メートル、137・5メートルの245・6点でW杯初優勝を果たした。

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